| タイトル: | ALWAYS 三丁目の夕日 |
| ジャンル: | ヒューマン映画 |
| 製作年: | 2005年 |
| 製作国: | 日本 |
| 上映時間: | 133分 |
| 監督: | 山崎貴 |
| 出演: | 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和、もたいまさこ |
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あらすじ&ストーリー |
太平洋戦争に敗れ終戦を迎えた、日本
国民は、少しずつ生活を取り戻し、やる気を持ち始めた
そんな中、世界一の高さを誇る東京タワーの建設が始まった・・・
そんな時代の、何気ない普通の生活が、
東京の下町、夕日町三丁目を舞台に展開されて行く
小さな自動車修理工場には、
短期だけれど、家族思いの父親、鈴木則文
心やさしい母親のトモエ
やんちゃな小学生の息子、一平
自動車修理工場の向かいにある駄菓子屋には、
三流少年誌の子供向け冒険小説を執筆し、
細々と生活しているしがない小説家、芥川竜之介
一杯飲み屋のおかみ、石崎ヒロミ
夕日町三丁目の住民が信頼する町医者、宅間史郎
たばこ屋のおばちゃん、大田キン
そんな個性豊かな人々が暮らす町に、
青森から集団就職で上京した女学生が訪れた
東京の下町で、近所を取り巻く住人達と共に、
涙と、感動と、魅力たっぷりのお笑いをふりまいて、
人情味の厚い、心温まる数々の出来事が繰り広げられる |
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感想&見所 |
経済大国と呼ばれるようになった、現在の日本
戦後の経済成長は著しく、一時は総資産世界一位とまで囁かれた
60数年前の敗戦を機に、貧しかった国が生まれ変わったのだ
真面目さ、勤勉さ、義理、人情に富んだ人々が、
木の根や、雑草を食して命を繋ぎ、
その偉業の礎を、築きあげて来た・・・
貧困な生活の中にあっても、ただ、ひたすらに生き抜いてゆく人々
頑固者であるがゆえの美しさ・・・
厳しさの中に隠された、本物の優しさ・・・
それらの魅力を十分に堪能して頂きたい
家族の絆は、誰にとっても、大切なものであり、
生きてゆく為の大きな支え、心の拠り所だと思う
普段、その大切さをどれだけ認識できているのだろうか・・・
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近頃、多くのいじめ問題が取り沙汰されている
何故、いじめは起こるのか・・・
どうすれば、いじめは無くなるのか・・・
このようなことを国や教育関係者が議論し、
「いじめは止めなさい」と子供達に訴えている
しかし、「いじめはいけない事だよ」と言葉で伝えたとしても、
子供には伝わらない、伝わる訳がないと思う
何故ならば、子供達の周りには、
他人を妬み、貶し、傷つけ、仲間外れにするカッコ悪い大人ばかりいる
自分の損得に関係なく、困った人を助けるようなカッコイイ大人がいない
子供は大人を見て育ち、同じようになりたいと思うものだ
大人がカッコ良ければ、子供もカッコ良くなる
大人がカッコ悪ければ、子供もカッコ悪くなる
子供は大人の鏡、子供の世界でいじめが起こるのは、
職場、近所、親族など、大人の世界でいじめがあるからだと思う
大人達は、もう一度、自分達の行動をよく考えてほしい
そして、言葉を押し付けるのではなく、背中を見せて道を示すべきである
この映画(ALWAYS 三丁目の夕日)では、
古き良き時代の人間関係がとてもよく描かれていた
困ったことがあれば、互いに助け合い
楽しみがあれば、皆で分かち合い
なによりも、一つ一つに一生懸命だと感じた
そんなカッコイイ大人達がいた時代をとても羨ましく思った
そして、未来の子供達の為にも、そんなカッコイイ大人になりたいと私は思う |