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映画『男たちの大和』を実際に鑑賞し、あらすじ&ストーリー、見所、感想、DVD等を紹介しています。  

男たちの大和 DVD 映画 感想 あらすじ

 
タイトル:男たちの大和
ジャンル:戦争映画
製作年:2005年
製作国:日本
上映時間:145分
監督:佐藤純彌
出演:反町隆史、中村獅童、鈴木京香、松山ケンイチ、渡辺大、内野謙太
 
 

あらすじ&ストーリー

2005年4月、鹿児島県、枕崎に内田真貴子という女性が現れた

真貴子は、漁業関係者に「北緯30度43分 東経128度04分」へ船を出して欲しいと懇願していた
しかし、その場所は港から200キロ以上ある上、潮の流れも激しいことから、話を聞こうともしなかった
ただ一人、老漁師の神尾克己を除いては・・・

神尾克己は、真貴子から「内田 守の娘」と聞かされ、
驚きと同時に「北緯30度43分 東経128度04分」戦艦「大和」が沈むその海へ、
船を出す事を決意した

「北緯30度43分 東経128度04分」へ船を進めると共に、
神尾の脳裏に60年前の光景が鮮明に甦ってくるのだった・・・

 
 

感想&見所

既に現在の日本には戦争の体験者は少なく、
もはや、亡くなられてしまった方々も多いことと思う
数十年もすれば、戦争の体験者はいなくなってしまうのではないだろうか

そんな中、戦艦大和に乗り合わせた日本兵が、
「生き恥」とまで言われ、自責の念に駆られながらも、生き抜いた
そして、今まで閉ざしていた、その重い口を開いたのだ

命を懸けた戦争は、誰の為に、何の為に・・・

志を同じくした、戦友が死に行く中、
「生き恥」と言われながらも生き永らえた兵士達の心情は…

死にゆく者・・・
生き永らえる者・・・
それぞれに託された未来の日本に対する使命

生き永らえた者は、「生き恥」と言われながらも、
未来の日本を想い、我々に伝えるべく生き抜いてきた

 
 

政界やメディア等で取り沙汰されている靖国神社の参拝、
戦没者と共にA級戦犯を弔うという事で、参拝の是非が問われている今日この頃、

真に、戦没者を弔うとは何なのか・・・

戦没者が己の命を懸けて伝えたかった事は何か・・・

拝まれ、同情され、争いの種になる事を望んでいるのだろうか・・・

「男たちの大和」のように戦争の真実を描いた映画等のように、
戦争経験者の話に耳を傾け、
悲しい過去を二度と繰り返さない事こそが、
戦没者に対する「本当の意味での弔い」になると私は思えた

       
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